山形県 西村山郡 河北町 谷地 月山堂 382-1
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おはようござます。
これまで投資信託の説明をしてきましたが、
今日はどんな株を集めた投資信託に投資したら良いか
過去のデータに基づいて書いてみたいと思います。
東証1部上場している銘柄を時価総額の水準で大型、中型 小型に分類した場合の
10年間の上昇率です。
1、大型株 1、7倍
2、中型株 2,0倍
3、小型株 2,3倍
やはり安定した大型株よりは中小株の方が成長しているようです。
ただ中小株は短期においては変動が激しいので、やはり長期でじっくりまつことが必要かと思います。
また東京証券取引所には
東証一部:2,128社 (本則市場)
東証二部:493社 (本則市場)
マザーズ:276社
JASDAQ:725社
があります。
過去10年間の
マザーズは2倍
JASDAQは3,1倍
になってます。
今年のマネー講座は11月から月1回4回シリーズで開催します。
お楽しみに!!
おはようございます。
銀行や郵便局等にいきますと、投資信託のパンフレットがたくさん並んでいます。
また経済新聞の欄をみますと、証券会社、銀行等が何千種類の投資信託の名前がでています。
素人である私たちは何を決めてとして購入したら良いかわかりませんよね。
結局は勧められるままに購入することになります。
しかし、勧める方も知識は50歩100歩です。
投資信託の利益がでるのは短くて5年以上、本当の利益が出るのは10年20年30年後です。
ここで簡単に投資信託の種類をかきます。
1、日本株式で運用 インデックス、アクティブ運用型があります。
ひろし君はアクティブ独立系で運用で13年位やってますが平均利回りは5.5%位です。
2、世界株式で運用 これもインデックス、アクティブ運用があります。
ひろし君はアクティブ独立系運用で12年位で平均利回りは10%位です。
3、それ以外に先進国、新興国があります。
4、またリスクを取りたくない方ひは債券があります。
5、安定的な利回りを求めたいとすればリートがあります。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
今年も、11月より4か月間マネー講座を行います。
くわしくはご連絡下さい、
おはようございます。
今日は何故違う投資信託の手数料についてです。
1、売買手数料何故0円から5%まであるのでしょうか。
答え 投資信託会社販売してもらうためにが銀行や証券会社、郵便局、農協等その他の金融機関に手数料を支払う等のためです。
よって手数料0のところは直販しているところです。この頃は、証券会社等も0円が多くなりました。
2、信託報酬手数料の違い
答え 1、もちろん銀行等に販売してもらうには信託報酬手数料の一部を販売会社に支払う必要があるためですが
それだけではありません。
3、手数料の違いが分かる投資信託の種類についてです。
a、インデックス運用 手数料が安い
理由 日経平均とかトピックスに連動して株を購入する等のため手間がかからない。
b,アクティブ運用 手数料が高い
理由 運用マネージャー等が個別に良い会社を探してその株を購入するため、人手と時間がかかる。
インデックス運用より実績が良いのかな??そのため高いのかな??
やはり難しいですか?
次回はもっと簡単に投資信託の種類についてかきます。
お楽しみにね。
おはようございます。
今日は、昨年7回にわたりのマネー講座を開催しましたが
その中で投資信託ってなあに?についてです。
株式投資の経験にある方は見なくて結構です。
たとえばひろし君
トヨタ自動車の株を買う場合何円必要でしょうか??
新聞の株式市場価格が載ってます。
トヨタ自動車 1株 7700円です。売買単位が100株ですのでトヨタ自動車の株を所有するにはいくら必要??
答え 7700円×100株=77万円になります。
えーそんな金ないよ!!
そうなんです。トヨタ以外でも個別株は高いです。
ではお金ない人はどうしたら良いの???
そこに登場したのが投資信託です。
それでは投資信託の説明にお付き合い下さい。
投資信託会社が一人から1万円ずつ一万人から集めます、いくらになるでしょうか?
答え10000円×10000人=1億円
その1億円でトヨタ自動車やその他の会社の株を買うことができます。
それで値上がりした利益や配当益をそれぞれに分配する仕組みが投資信託です。
わかりましたか?
おはようございます。
そろそろ雪の季節です。
我が家もやっと雪囲いをしました。
今日は将来の不安に対する意識についてのアンケートの結果です。
問1、将来についてどのようなことに不安を感じますか?
1位、病気
2位、災害
3位、事故
4位、お金
5位、年金
問2、もしも病気なった場合、最も心配に感じるものは?
1位、働けなること
2位、収入減
問3、将来の不安を解消するために、今後行いたい手段は?
1位、貯金
2位、倹約
3位、健康に気を付けた生活
問4、将来の備えとしての現在の貯金金額を聞いたところ
1位、0〜20万円 (22.3%)
2位、100〜300万円 (14.3%)
3位、20〜100万円 (13,0%)
貯金300万円以下5割 (49.6%)でした。
2000万円以上の人は、 (13.6%)
2000〜5000万円 (7.9%)
5000万円以上 (5.7%)
皆さんはいかがですか?
今日30日はまちの保険屋さんではマネー講座をやってます。
おはようございます。
今日のマネー講座は投資信託のお話です。
今まで、証券会社とか縁がなかった人でも、銀行や郵便局その他の金融機関で
一度は投資信託を勧められた。もしくは、購入したことがある人が多いと思います。
今日は損をしない投資信託の選び方を紹介します。
現在日本には6000以上の投資信託のフアンドがあります。
その多くは、証券会社が作ったものです。
それを、銀行等で販売しています。
そうすると、どうしても販売手数料がかかります。大体が3〜5%(税抜き)です。
それ以外に毎年、託報酬手数料として1〜3%(税抜き)かかります。
また、解約する時は解約時信託財産留保額として2%(税抜き)かかります。
もし、100万円で投資信託を購入した場合
1、最初に販売手数料として3.3%(税込み)とすれば、
100万円ー3.3万円=96.7万円
2、毎年信託報酬手数料が3.3%(税込み)かかれば、買った投資信託が値上がりせずそのままであれば
毎年約3万円相当額が引かれることになります。
もし、購入した投資信託が3.3%以上の利回りをあげなければ元本は毎年減り続けることになります。
投資信託は長年持ち続けることにより増えていくものです。10年〜20年〜
積立投資信託の場合はなおさらです。
現在は販売手数料無し
信託報酬手数料が1%以下
解約時信託財産留保額0
のものもでています。
わからないことがあれば、まちの保険屋さんまで。
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